ここしばらく、緑と赤の関係が気になってしょうがない。
前回のブログの写真を使って、赤をメインにしたらどうなるのだろうと思い、
緑の写真をパソコンでネガティブに反転してみた。
なんと、彼女は赤い花柄のワンピースを着た素敵な女性だった。しかも、その花柄の隙間からは彼女のまわりをパッと明るくするオーラが出ている。緑の無骨な男は眩しくて、彼女を直視できなかった....
こんなイメージが湧いてきたので、ただ色を反転するするだけでは、気が済まなくなってしまった。花びらの隙間に光輝くオーラを発してみたくなったのだ。(正確にはこんな花びらはない、緑の葉っぱを反転したのだから)白く発光した光は後で画像処理を施したもの。
なんて、女性的なんだろう。そこに小さな緑が散りばめられると、赤はさらに生き生きとしてきた。
>香明さま
色は、人々の心を動かすForceだと思っています。 この知識を生活や仕事の中に生かすと 人生が有意義になると思いますよ。
投稿者:hide★ :2006年12月29日 02:22
>香明さま
色は、人々の心を動かすForceだと思っています。 この知識を生活や仕事の中に生かすと 人生が有意義になると思いますよ。
投稿者:hide★ :2006年12月29日 02:22
>香明さま
真っ白い部屋は、ビビットな色を置くと 色が冷たくならずに爽やかになりますよね。 例えば、ソファーを鮮やかな色にするとか。 その逆にソファーも床も壁も天井も全て白にして、 花瓶、コーヒーカップ、ティーポット、 シェードランプなどの備品を全て統一の鮮やかな色で揃えたり。
夏であれば、小物をセルリアンブルー、 ウルトラマリンブルーで揃えたり、 秋なら、オレンジに変えたり、 冬なら、赤で統一したり、 春なら、ピンクやイエロー、ライムグリーン、ラベンダー などにすれば、楽しいですよね。
白は、どんな色にも調和し、他の色を引き立てる色です。
投稿者:hide★ :2006年12月29日 02:20
色だけでなく、物事には、何でも ポジティブもネガティブも両面ありますよね。 私の部屋は最大限によい感じが演出出来てるのですね! もちろん、プロのアドバイスもありましたが、 一応、部屋を作る時に私の好みの色のじゅうたん・壁 ・天井をチョイスしたんですヨ〜! 子供ながらに私の色彩感覚はなかなか良かったのかも?! 何年住んでても飽きが来ないですね。 Hide_さんはいつも、私が1つ質問すると、 10の答えを返してくれるので、いつも勉強になります!! 専門分野を熱く語ってくれるのが、とてもいいです_
投稿者:香明 :2006年12月29日 02:19
>香明様
色にはポジティブな意味とネガティブな意味の両方があります。 赤には情熱的なポジティブな印象もありますが、 ある人によるとなんらかの体験により 血の色をイメージする人もいます。
暗い色を着ている人は、必ずしも暗いわけではなく、 クールで都会的なかっこ良さを演出していることもあります。 企業の宣伝部長の年齢になると葬式の数が多くなるせいか、 黒を使ったデザインを非常に嫌がります。 若い担当者は、黒を使うとかっこいいと言います。
部屋が広く見える色は、ベージュ系、白系などで、 膨張色と言われています。 真っ白は強すぎて、かっこ良さは演出できるのですが、 普段落ち着かないのでオフホワイトが落ち着きます。 病院の壁はベージュが多いです。 香明さんの部屋は、広くて落ち着いた感じが 演出できているのではないでしょうか?
逆にダークブラウンだったり、夜は間接照明を効果的に使うと 暗い色は収縮色なので狭く見えます。 ただ、これもポジティブに解釈すると 狭く見えるのは自分だけの隠れ家的な印象があり、 仕事から疲れて帰ってくると大変落ち着くという効果もあります。
この理屈を知っているとファッションでも スタイルを良く見せたり、大事な場面で自分を演出したりできます。
専門分野なので、つい熱く語ってしまいました。
投稿者:hide★ :2006年12月29日 02:17