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執筆者の写真Hidetoshi Shinohara

トレーニングシューズ

ジムのトレーナーにシューズを指摘された。 以前から、気になっていたらしいが、現在履いているシューズはナイキエアーでランニングには適しているけれど、筋トレには向いていないらしい。今まで、どこのジムでもそんなこと言われたことがなかったので、シューズなんて考えてもいなかった。





特にフリーウェイトをやる場合、ソールが硬くて薄い方がいいらしい。

早速、ジムの帰りに原宿ナイキ店へ行ってきた。


前に通っていたジムは、完全に放置なので、トレーニングもいつの間にか自己流になっていたかもしれない。以前は、バーベルスクワット、デッドリフト、ベンチプレスをやり、やったつもりになっていたけど、ある程度筋力がついたら、それ以上発展しなかった。


ゴールドジムでは、2週毎にメニューを組んでくれて、器具もすごい数に種類があるので、変化をつけながら筋トレができる。早く、バーベルスクワット、デッドリフト、ベンチプレスをやりたいのだが、スタッフは勧めてくれない。少しずつ、フリーウェイトも取り入れるようになったけど、まずは自重スクワットからやらされる。


トレーナーが細かくフォームをチェックしてくれると、自重でも結構きつい。

そして、このシューズはソールが薄いので、自重スクワットでも前後にふらつかないで、安定して上下動ができる。 バーベルは、200kgぐらい上げるようになれば、もっとソールが硬い上級者用がある。

まだ、そこまでではないので、有酸素もできるくらいの柔らかさのシューズを選んだ。


筋トレもちょっとしたことで、効果が出ることを実感した。

何事もそこそこでという考え方は、中途半端に終わるということである。

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美しく、輝く、輪を求めて。

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