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執筆者の写真Hidetoshi Shinohara

ローズ

それは、「人生はバラ色」という例えがあるくらい、希望をあたえる色。

生きて行く事は、楽なことではない。人生のゴールという山頂を目指して、一歩一歩、足を前へ前へと踏み出している。このローズカラーを見ると、あの山の向こうには広い平原があって、そこにはバラが一面咲いているようなイメージを抱く。それまでは、険しい岩肌に両手両足を使って、足元を踏み外して転げ落ちないように、しっかりと歯を食いしばり下ばかり向いていたのが、頂上に辿り着くと辺り一面がバラの園があることを想像してみた。 何気なく、このページを見てくれた人に少しでも希望を持ってもらえればと、ふっと思いました。

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美しく、輝く、輪を求めて。

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