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静岡県伊久美

2014年5月

素敵ライフの提案プロジェクトチームで、静岡県伊久美の無農薬茶畑に行ってきました。初めての新茶摘みを体験。ずっと、都会のオフィスで仕事をしているとパソコンの画面がこの世の全ての世界のような気がしそうだったけれど、こうやって自然に触れるっていいね!途中、東名高速では大きな富士山が見えて思わず、わおー!って歓声が上がってしまう。(感動的で写真撮ることをすっかり忘れてしまった)


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伊久美に到着すると、農家のおばさんがワンボックスカーで迎えに来てくれた。みんなでこちらに乗って、獣道みたいな参道を車で登っていく。茶畑に到着すると、視界がぱーっと開け、一面が茶畑だった。


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農家のおじさん、おばさん達、みんな親切で笑顔がとても素敵。こういうのが素敵ライフの提案なんだろうなあ?と一人悦に入っていた。もう、高級ブランドがどうだとかいう時代じゃないんだろうね。もう、あまりモノはほしくなくなってしまった。こういう空気はなかなかお金では買えないからね。


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茶摘みが終わると、バーベキューをご馳走になる。イノシシの肉なんて久しぶり。野菜がとても美味しい。


帰りは、山を下りてそば打ちを初体験。山林のフィトンチッドをたっぷり浴びて、嫌なことも心配事もぜーーーーんふっとんでしまった。遠足の前の日の興奮で、財布忘れてしまったけれど、そんなこともどうでもいいやっ、って気にさせてくれる。また来るからね、伊久美ちゃん!



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投稿者 hidetoshi shinohara : 00:25 | コメント (0)

リリアン バスマンの写真展

2014年5月

先月、銀座シャネル・ネクサス・ホールでリリアン・バスマンの写真展へ行ったきた。バスマンは、1948年にファッション誌のハーパース・バザーの写真家としてスタートする。女性が女性のモデルを撮ることのメリットもインタビューで語っていた。ヌードを撮っても写真家が女性なので、モデルも羞恥心もなく安心してリラックスした状態で撮影ができるそうだ。


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以前、広告の仕事をしていたとき、外人モデルを撮影しているフォトグラファーがモデルに怒鳴りつけていたことがある。僕は、モデルの表情を最大限に引き出すためにスタッフと一緒に誰よりもスタジオ入りしたものだ。なぜかというと、現場の空気がリラックスしたものでないとモデルの表情やポーズが硬くなってしまうからだ。


僕たち現場スタッフは、みんなでモデルを見ているけれど、モデルから見えているのは、怒鳴り散らしているフォトグラファー、そのアシスタント、アートディレクター(これは僕)、僕のアシスタント、スタイリスト、スタイリストのアシスタント、ヘアメイク、スタジオマン数名、そして、腕を組んで眉間にシワを寄せ難しい顔をしているクライアント数名が見えているはずだ。こちらが、みんな笑顔でいればモデルだって自然と笑顔になる。と、いつもそう思っているのだが、現場の空気を壊す人がいる。生身の人間を撮るとはそういうことだと思うのだけれど。
バスマンの旦那さんもフォトグラファーで、若い頃は彼女のヌード写真を撮っていた。だからこそ、モデルの表情の引き出し方を知っているのかもしれない。


それにしてもどの作品も洗練されたモノクロームの美しさと、大胆なポーズと構図が絵画的だった。バスマンは、大好きな写真家の一人で写真集も持っていたので、今回、オリジナルプリントを見ることができたのは大変な収穫だった。当たり前だけど、やっぱり、写真集で見ているよりも現物は違う。



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投稿者 hidetoshi shinohara : 23:42 | コメント (0)