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中道順詩 写真展/Tranquill

2013年5月

来週6月5日(水)から、中道順詩 写真展を開催します。


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タイトルのTranquillとは、フランス語で静寂という意味。僕は、中道さんの事務所にお邪魔して、作品を選ばせていただいたときに久々に銀塩プリントの美しさに触れた。世界のファインアートフォトグラフィーが、高画質インクジェットプリントの時代になり、フイルムメーカーも次々とデジタルの時代に移行してきた。フィルムと銀塩プリントは完全にはなくならないかもしれないが、入手困難になってくるのは確実だろう。作品の善し悪しは、プリントの出来だけではなく、作品コンセプトもしっかりしていて、何を世の中にメッセージしようとしているかが大事だと思う。


作品を拝見して、瞬間的に感じたことは静けさだった。とにかく、騒がしい世の中だ。特に都会では、心地良い静けさを確保することがとても難しい。最近とても静けさに憧れる。テレビの騒音も嫌だ。あのお笑いタレントの意味のないしゃべり。報道番組には、必ずゲストとコメンテーターが出てくる。電化製品、エアコン、コンピューターのノイズが人間の第6感を麻痺させているのだそうだ。同じノイズでも小川のせせらぎや草原のそよ風は、心地良く感じるのは地方出身者だからだろうか?創造的な何かを生み出そうとするには、心を落ち着かせ静寂の中に身を委ねることも一つの方法だと思う。都会暮らしでは、騒音を避けることはできないけれど、騒音と静寂のスイッチを切り替えることができれば、心に余裕ができてもっと他人に寛容になれるかもしれない。


こんな時代に中道順詩のモノクロ銀塩プリントに触れると、ほっとするのである。どの写真も静けさを感じ、心を落ち着かせてくれる。



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投稿者 hidetoshi shinohara : 22:36

相棒

2013年5月

中2の時に始めた、ギター。この歳になってもまだ弾いている。あくまでも趣味として弾いているので、それほど上手くはないけれど。


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高校のとき、父に「将来の進路はどうするんだ?」と聞かれて、「ギタリストになる!」と言ったら、「馬鹿か!流しにでもなるつもりか!」と言われた。


ギタリストにはなれかったけれど、こうやってこの歳になっても弾いている。眺めているだけでも、美しい。楽器というのは、その日の体調によって、うまく弾けたり、嫌になってしまうくらいうまく弾けなかったり。特にアコースティックギターは、ごまかしがきかない。


ケースに仕舞う時は、弦を緩めないとネックが反ってしまうので、扱いが面倒だ。弾く時は、チューニングをしなければならない。それが結構、面倒である。チューニングが合っていないとやる気がでないので、そこはきちっとやらなければならない。儀式なんだろうね。


エレキギターと違い、弦が太くて硬いので久しぶりに弾くと、指が紫色になって痛い。指が硬くなってしまえば問題ないけれど、紫色のときに弦を押さえると痛くてたまらない。ギターとは痛い、楽器なのである。


ウォーミングアッップは、「禁じられた遊び」で指ならし。こうやって、ギターを抱えていると心が落ち着くのであった。20 May, 2013



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投稿者 hidetoshi shinohara : 22:39 | コメント (0)