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そして大空へ

2010年12月

うまく飛べるかどうかなんて、やってみないとわからないではないか?でも、ちょっと怖いのでイメージトレーニングをしてみる。目を閉じ、イメージしてみる。深呼吸をして思いっきり助走する。足下は、ぐらついていたけどなんとか離陸に成功。


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なんだ、やればできるじゃやないか?身体がふわっと、浮いた瞬間、感動的だった。あの飛行機の離陸の瞬間のようだった。人間が作った機械に頼らなくても自力で飛ぶことができる。あくまでも空想の中だけど。壊れかけた桟橋を踏切り台に思いっきり助走をして飛び出してみた。気分がいい。どんどん、下界の風景が小さくなっていく。


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現状に満足できないのなら、飛べばいい。不況の中、広告業界はリストラが多いと聞く。どこの難民キャンプへ行っても溢れ返っている。その人達は、まだその惨状を知らない。そして、配給された食料を奪い合う。


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僕は、一足先に宙を舞い飛び上がった。下を見下ろすと「キーッ、キーッ、キーッ」大騒ぎして、餌をむさぼり合う鳥達が見える。残念だけど、そこには餌はないよ。



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投稿者 hidetoshi shinohara : 00:03 | コメント (2)

脆い桟橋

2010年12月

未知の世界へ飛び出そうとしているのに、この脆くて今にも崩れそうな桟橋。足下がふらふらしているような状態である。暗闇の中で一抹の光を見つけ、それが出口だと信じて旅立とうとしている。助走をつけて、この桟橋を踏切り台に大空へ飛び立とうとしている。


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仲間はついてきてくれるのだろうか?みんな重荷を背負っている連中ばかりだ。クリエイティブに携わる人達は、みんな重荷を背負っている。なんで、こんな苦しい仕事を選んでしまったのか?オリジナリティのある物作りをしていかなければならないというのに、この日本ではあまり評価されない。本当にいいものかどうかは、世界で認められてやっといいものであることに気がつく。逆輸入大国日本。日本人の価値観はどこへ行ったのだろう。


日本の期待ができないなら、世界へ飛び出すしかない。それにしても足下が不安定だ。こんなところを助走して大丈夫なのだろうか?ある人は言う。「うまくいくのか?」そんなことわかるわけがない。考えて、考えて、考えた末の結論。うまくいくかどうかなんてわからない。


背水の陣のごとく、水を背中に向け陣を取るのもいいけど、水を飛び越え大空へ羽ばたく。


本気で戦ってきた仲間を連れて僕は世界へ飛び立つ。



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投稿者 hidetoshi shinohara : 23:36 | コメント (0)