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自然の造形物

2010年5月

北国の湿原で美しい葉っぱを見つけた。これは、バイケイソウと言って、ユリ科の多年草で湿原に自生する。山菜のオオバボウシやギョウジャニンニクと似ているため、誤って食べて中毒にかかる事例があるそうだ。


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そんなことよりもこの鮮やかで美しいグリーンと、美しい曲線。このカーブを自然の力で創り出したというところがすごい。


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住宅メーカーの部長さんと設計士の方にお話を伺ったところ、自然物の中には直線がないという。とても興味深いお話だった。話は弾み、バルセロナにあるガウディのグエル公園、カサ・ミラという集合住宅の話題になった。急速に工業化が進んでいたバルセロナで、ガウディは同じセンスも持っていたグエル伯爵の下で自然と調和を目指した総合芸術を作ろうとした。日常の家具や建築物の多くは、直線でできている。これは、大量生産をするための工業化である。


やはり、生物が生きていく空間には曲線がもっとも心地良いと思う。虫かごに入った昆虫たちは、直線の空間で息苦しいのかもしれない。もっと、有機曲線を多用した、虫かごがあってもいい。デザインも調和ということを意識していかなければ、パソコン上でよくても調和しないということが出てくる。


僕のオフィスも曲線だらけにしたら、どうなるのだろう?効率化に慣れてしまった現代人には落ち着かないのかな?



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投稿者 hidetoshi shinohara : 12:12 | コメント (7)

札幌のビクトリノックス

2010年5月

ビクトリノックス サッポロファクトリー店へ行ってきた。


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僕がデザインしたビクトリノックスがどのように売られているのか、銀座店、表参道店へ行ってみたが、すでに完売だった。そこで、サッポロファクトリー店へ行ってみたところ、ここでもすでに完売。たまたま、一個持って行っていたので「店頭に置いた雰囲気を写真に撮らせてほしい」と言ったところ、僕のブログを見ていてくれたようで店員さんは大喜びしてくれた。僕も調子に乗って、一緒に記念撮影を撮らせてもらった。


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そのうち、接客中の店長の糸賀さんがやってきて、これまた大袈裟に驚いていただき、僕はちょっといい気持ち。3人で記念撮影を撮った。この両脇の二人、ただものじゃない。エンターテイメント性では、完全に負けた。僕は、咄嗟のことでポーズを取ることを忘れてしまっていた。ツイッターにつぶやくこともすっかり忘れていた。


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どうも、僕はセルフプロモーションが苦手のようである。



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投稿者 hidetoshi shinohara : 22:22 | コメント (6)